本日、総務省家計調査の平成28年12月分が公表されました。平成28年の1年間の1世帯当たり餃子購入額は4,818円で浜松市が4,651円の宇都宮市に競り勝ち3年連続で日本一に輝きました。3位には昨年同様宮崎市が続きました。
総務省家計調査の「ぎょうざ」の集計には、県庁所在地と政令市のスーパーなどで総菜として販売されるぎょうざが対象で、冷凍食品や外食は含まれません。
三連覇を果たした浜松市の鈴木康友市長は「非常に喜ばしい。観光客に日本一の浜松ギョーザを味わってもらいたい」とのコメントを発表。
東京ではまだまだ珍しい浜松餃子ですが、押上にある「フジサンデリ」では、B1グランプリなどで浜松餃子を代表として出品されている浜松餃子学会開発の浜松餃子が食べられます。
ホンモノの浜松餃子が食べられる東京で数少ないお店ですので足を運んでみてはいかがでしょうか？
追記：
フジサンデリでは1月31日から2月2日までの3日間、浜松市の3年連続日本一のお祝いで浜松餃子18個1260円（税別）のところ980円（税別）で特別提供されるとのことです。
