東京餃子通信の塚田です。
本日のテレビ東京で放送された薬丸裕英さん司会の「なないろ日和」で、餃子の大切な3要素「皮」「餡」「焼き」のそれぞれにこだわる名店を3店舗オススメさせてもらいました。
今回、ご紹介した餃子たちをあらためてご紹介したいと思います。
皮にこだわる名店「パイロン」(飯田橋)
皮にこだわりのお店ということで飯田橋のPAIRON(パイロン)を推薦させてもらいました。
飯田橋の駅から徒歩で10分程と立地はあまり良くないのですが、いつもモチモチ皮の餃子を目当てに集まったお客さんで賑わっています。
特徴は手延でモチモチの皮をヒダを付けずに閉じるという、オリジナルの包み方。
店名が付いている白龍餃子は、モチモチ皮に負けない様に餡の具材はほぼ豚肉のみ。
そこにコラーゲンスープ を混ぜてジューシーに仕上げています。
シナモンの香りも特徴的です。
飯田橋の駅から徒歩で10分程と立地はあまり良くないのですが、いつもモチモチ皮の餃子を目当てに集まったお客さんで賑わっています。
特徴は手延でモチモチの皮をヒダを付けずに閉じるという、オリジナルの包み方。
店名が付いている白龍餃子は、モチモチ皮に負けない様に餡の具材はほぼ豚肉のみ。
そこにコラーゲンスープ を混ぜてジューシーに仕上げています。
シナモンの香りも特徴的です。
餃子に合わせて秘伝の豚醤油や、パクチー、白髪葱などのトッピングと一緒にたべるのもオススメです。
白龍餃子の他に、皮が緑で餡にニラたっぷりの「青龍餃子」、唐辛子入りで皮が赤い 「レッドドラゴン」、皮が黒くて中にまるごとニンニクが入っている「黒龍餃子」など、餃子の種類が豊富なのも魅力です。
東京餃子通信での紹介記事はこちら
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飯田橋のPAIRONで餃子三昧
餡にこだわる名店「独一処餃子」 (葛西)
餡にこだわる名店からは東西線の葛西駅にある独一処餃子を紹介させてもらいました。我が家では東京ディズニーランドに遊びに行った帰りに、独一処餃子で夕飯を食べて帰るのが定番コースになっています。
独一処餃子の基本の豚肉ベースの餡には鶏がらスープが練り込んであり、うかつにかぶりつくと肉汁がビューっ と飛び出てきます。
餡の種類は豊富で、私のイチオシは卵とニラ の餃子。肉は入っていないのに旨みがたっぷり閉じ込められています。中国東北地方ではポピュラーな餡なので、是非食べてみてください。
ベーシックなニラと豚肉の餃子は、おみやげ用に冷凍餃子としての販売もされています。
この餃子は水餃子で食べると美味しいです。
東京餃子通信での紹介記事はこちら
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ディズニーランドの帰りに独一処餃子
東京ディズニーシーでギョウザ三連発(帰りに寄り道編)
焼き方にこだわる名店「豚八戒」 (阿佐ヶ谷)
焼き方にこだわる餃子としては、美しい羽根が特徴の「豚八戒」の華餃子を推薦させてもらいました。中国ハルピン出身の女将さんが焼き上げる羽根付き 餃子は芸術的 な美しさ。
サクッとした羽根の食感と柔らかい餃子の食感のコントラストが最高です。
餡には、八角を始めとする9種のスパイス が練り込まれていて、非常に不快風味が楽しめます。
豚八戒で、もう一つオススメしたいのが四川風麻辣水餃子。
花椒 を多めにつかったオリジナルの辣油とパクチーで香りを楽しむ水餃子です。
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阿佐ヶ谷の豚八戒の餃子三昧