各店主さんも「うちが一番!」と言いながらも、しぶしぶながら「敢えて挙げれば」ということで他の餃子店を紹介。
今回は、川崎の餃子店の店主さんが紹介する美味しい餃子店をご紹介したいと思います。
天龍
最初に富澤さんが訪れたのが「天龍」。天下一いずまの看板でお馴染みですよね。
手作り皮にニンニクがっつりの餡が特徴です。
ビールのお供に最高ですよね。
東京餃子通信での紹介記事はこちら
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天下一いずま!川崎天龍の餃子たち
新世
豚肉の比率がたっぷりのジューシーな餡が特徴の新世の餃子。かわさき餃子味噌との相性がとても良い餃子です。
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【川崎】デカ盛り中華の「新世」のかわさき餃子みそで食べる肉餃子
太陸
新世の店長に紹介された餃子店が「太陸」です。昭和36年創業と川崎の餃子店の中でも1~2を争う歴史の長さ。太陸の餃子はやや固めの皮が特徴。しっかりした皮の中にはざく切りのキャベツのシャキシャキした餡が包まれています。
焼き餃子も美味しいですが、水餃子として食べると皮や餡のおいしさが際立つのでオススメです。
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【餃子マラソン】餃子でつなぐ横浜→浦安40キロのランニングの旅(前編)
成喜
太陸と太陽軒の2軒からオススメされたのが川崎餃子の発祥の店とも言われいている「成喜」。番組では営業時間を過ぎてしまっていたため富澤さんは来店することはできませんでしたが、川崎餃子を代表する一軒です。やや厚めの皮に包まれた餡はジューシーかつニンニクもしっかりと効いています。昔ながらの味付けの餃子なのですが、非常に完成度の高い餃子です。
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川崎餃子の発祥の店「成喜」の焼き餃子