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タモリ倶楽部の世界の餃子企画に出た各国の餃子が食べたければココに行け!




先週金曜日(12月11日)のタモリ倶楽部は久々の餃子特集でしたね。しかも世界の餃子が楽しめるというのステキな企画。

世界にはイタリアのラビオリなど小麦などの皮で餡を包んで食べる餃子の親戚の様な食べ物が沢山ありますが、初めて聞くような世界各国の餃子風料理が紹介されていました。

番組で紹介されていた世界の餃子と、それぞれの餃子を紹介に来た各国料理店のご紹介をしたいと思います。どのお店も都内にあるので気になった餃子は実際に食べに行くことも出来ますね。

ベトナム餃子「バンボロック」


ベトナムからはタピオカの粉で餡を包んだ蒸し餃子「バンボロック」が紹介されていました。プルプルのタピオカ皮の中に包まれているのは、ひき肉、エビ、キクラゲなど。皮ご餡の食感のコントラストが面白そうですね。ナンプラーに付けて食べるとのこと。

バンボロックを紹介したのは高田馬場にあるベトナム料理店チャオハノイのジアップさん。

お店情報はこちらをご覧ください。
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Chao Hanoi
ジャンル:ベトナム料理
アクセス:地下鉄東西線高田馬場駅 徒歩3分
住所:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-6-15 荒井ビルB1(地図
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 高田馬場×ベトナム料理
情報掲載日:2015年12月13日
 

ネパール餃子「モモ」

 
ネパールからはモモが登場です。見た目は小籠包ぽいですが小籠包よりも皮は厚めの蒸し餃子です。スパイスをたっぷり使ったカレー風味のモモチャタニを付けて食べます。餡の具材は鶏肉でこちらにもターメリックなどカレーで使うスパイスで風味付けがされています。

モモを紹介したのは大久保にあるネパール居酒屋モモから来たギミレさん。

お店情報はこちらをご覧ください。
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ネパール居酒屋モモ
ジャンル:ネパール料理
アクセス:JR中央本線(東京-塩尻)大久保(東京都)駅北口 徒歩1分
住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町1-20-15 ミツオキビル2F(地図
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 大久保×ネパール料理
情報掲載日:2015年12月13日

チュニジア餃子「ブリック」


南アフリカチュニジアからやって来た餃子はブリックという焼き餃子。薄く伸ばした小麦粉の皮の中にはチーズや玉葱、ツナなどが包まれてサクッと揚げられています。更にブリックの一番の特徴は餡の中に隠れた半熟玉子。ナイフを入れると中からとろっとした黄身が顔を出します。

お好みでハリッサという唐辛子ベースの辛いソースを付けて食べるそうです。

ブリックを紹介したのは日暮里にある南地中海&チュニジア料理店クスクスのカイスさん。

お店情報はこちらをご覧ください。
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南地中海&チュニジアン ダイニング COUS COUS
ジャンル:地中海料理
アクセス:JR日暮里駅南口 徒歩1分
日暮里・舎人ライナー日暮里駅 徒歩3分
住所:〒116-0014 東京都荒川区東日暮里5-51-12 日暮里安永ビル4F(地図
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 日暮里×地中海料理
情報掲載日:2015年12月13日

中国餃子「水餃子」


日本の焼き餃子に慣れていると中国の水餃子に初めて出会うとかなり驚きますよね。日本の年越しそばと同様に中国では大晦日に親族が集まって食べるのが水餃子です。日本の餃子と決定的に違うのは餡にニンニクを使わないこと。ニンニクが欲しい時には、スライスされたニンニクを黒酢に入れたり、生にんにくをそのまま噛じるそうです。

水餃子を紹介したのは今回の撮影会場となった中国茶房8 赤坂店の馬寧さん。

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中国茶房8 赤坂店
ジャンル:中華ダイニング
アクセス:地下鉄銀座線赤坂見附駅 徒歩1分
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂3-8-8 赤坂フローラルプラザビルB1(地図
姉妹店:中国茶房8 恵比寿店中国茶房8 新宿店
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 赤坂×中華料理
情報掲載日:2015年12月13日


モルドバ餃子「マンティ」



続いてはモルドバからやって来たマンティが登場。モルドバウクライナルーマニアの間にある東欧の国です。かなり大きめなサイズの水餃子の上にはヨーグルトのソースがかかっています。東欧や中央アジアの料理ではヨーグルトはよく使われますよね。

モッチリ皮の中に包まれている餡の具材は、豚肉、玉葱、ニンニクなど。クリームシチューやロールキャベツに似た味がするそうです。

マンティーを紹介したのは亀有にあるモルドバ&ロシア料理店ノーロックのイーナさん。

お店情報はこちらをご覧ください。
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居酒屋NOROC
ジャンル:居酒屋
アクセス:JR常磐線亀有駅北口 徒歩4分
住所:〒125-0061 東京都葛飾区亀有5-19-2 2F(地図
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 亀有・青砥×居酒屋
情報掲載日:2015年12月13日


モンゴル餃子「バンシタイツァイ」


モンゴルからも異色な餃子が登場。バンシタイツァイという餃子は、水餃子の入ったお茶を表すモンゴルの言葉。甘くないミルクティーの中に水餃子が浮かんでいます。これがお茶なのか料理なのかはモンゴル人にも区別が出来ない微妙なラインらしいです。

餡に使われているのは羊肉とニンニク。更にミルクティーの中には羊の尻尾やお米などが水餃子と一緒に煮こまれています。

バンシタイツァイを紹介したのは両国にあるモンゴル料理店ウランバートルのオドゲレルさん。

お店情報はこちらをご覧ください。
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モンゴル料理 ウランバートル
ジャンル:モンゴル料理
アクセス:JR総武線各停(御茶ノ水-錦糸町)両国(総武線)駅東口 徒歩1分
住所:〒130-0026 東京都墨田区両国3-22-11(地図
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 両国×モンゴル料理
情報掲載日:2015年12月13日


各店舗が紹介していた世界の餃子メニューは通常メニューとして提供されていない場合もありますので事前に各店舗にご確認ください。